「でも」「だって」「私なんて」という言葉はいらない！その言葉が死語になるまで！

現在二児の母という役割を頂きつつ個人としての人生を味わい尽くすため人生謳歌中です。

昔の私もそうでしたが、何かしたくても自分に自信がない・・・自分なんて無理・・・と思い
だから自分に希望を持ちたいクセに、「でも」「だって」「私なんて」という前置詞を使い

自分を過去に置き去りにしてしまう人が多いなと感じます。
そう・・・自己肯定感のない大人が多い！
私自身もそうであったように、自己肯定感のなさは唯一無二の自分自身の人生を豊かにはしてくれません・・・

どこか、人生における出来事は「他人」や「環境」のせいにしてしまい
自己選択の人生を選べない。それは、目指して頑張ってきた、憧れの舞台の主人公の座を誰かに譲ってしまうことと同じ。
そして安心したつもりが、譲ったはず主人公の役目が何度も何度も自分に帰ってきてしまいまた苦しむのです。
そんな大人が子供には「夢を持て」といい、いざ子供が夢を持てば「それは無理」だという・・・とても矛盾している。

また、文部科学省のHPには、こんなことが書かれています。

「今、子供たちには、将来、社会的・職業的に自立し、
社会の中で自分の役割を果たしながら自分らしい生き方を実現するための力が求められています。」

大人がそのようなことを述べていますが、果たしてどれだけの大人が

「社会の中で自分の役割を果たしながら自分らしい生き方を実現」しているでしょうか・・・？

その為に努力し、夢を持って生きている姿を魅せられる大人がどれだけいるでしょうか・・・？
私を含め、そんな矛盾に疑問を感じず、諦めにも似た日常を送る大人が、子供にそんなことを言えるのでしょうか・・・？
 
そこで、同じように感じる仲間とココシナジーズを立ち上げ、まずは自己肯定感を感じられる

イベントやワークショップ等を企画運営することになりました。
その事で、少しでも自分を諦めず、いつからでも輝きを放つことができる！と大人に感じてもらい

次世代の子供達の未来に繋げていけたらと思っています。

多方面の相乗効果を常に意識した「シナジー」を合言葉にココシナの企画では

いかに自分がワクワクできるか？常識に左右されない、オリジナリティー溢れる企画を考えるように努力しています。

その企画を通して、表現する方も、参加頂く方も、関わる全ての人たちに

良い意味で新しい視点を感じて頂き、笑顔やワクワク感を社会に広げていきたい！と思っています。

人は体験から学び、行動をすることで定着する

皆様、日々学んでいますか？

私は学生時代にサボってきた分、大人になってから書籍を購入したりセミナーに通うことが増えました。

しかし、学んだはずのことが記憶の彼方へ行ってしまい良く覚えていない。。。ということが多々ありました。

30歳を過ぎてからようやくこのトリックに気づくことが出来ました。

つまり、体験から学び行動によって定着させることが必要なのだと。

ただ行動が大切だと言っても

その障害となるのが不安や恐れなどをはじめとする「問題」

人の問題にはめっぽう強い自分でも、自分自身の問題からは目を背けていました。

声に出すことはなくとも

「○○だから…」「でも○○だし…」と心の中でブレーキをかけていたのです。

幸いなことに、自分はビジネスパートナーでコーチでもある谷元から

容赦のない問いを受けることにより闘争本能に火がつき覚悟が出来ました（笑）

しかしこのような荒療治をしなくても勇気を持つことは出来るでしょう。

その勇気を持てる場。さらに体験をする場として

ココシナジーズは「実感」を大切にしています。

実感が出来れば記憶に深く残ります。

また、同じ体験をした仲間がいることで直接的ではない力が働き

行動する勇気が湧いてくるでしょう。

逃げる事から決別して前に進みたい方のご参加をお待ちしております。